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第1章 5エタノールの飽和蒸気圧の測定
2008年 09月 23日 (火) 16:18 | 編集
東大の化学25カ年(教学社)を解いた感想 感想一覧
※ 25カ年は各自で購入してください。

【該当問題】
第1章 5エタノールの飽和蒸気圧の測定 1995年度第1問

【難易度】
★★★☆☆

【答え導出のヒント】
ア そのまま
イ 問題に書いてあるように、ガラス瓶内の全圧は790mmHgです。「水の飽和蒸気圧<ガラス瓶内の全圧」なので、「水蒸気圧=水の飽和蒸気圧」。ゆえに、分圧の法則より「空気の圧力=全圧−水の飽和蒸気圧」。空気は気体の状態方程式に従う。
ウ 装置についての理解とは無関係な計算。
エ 装置の左端の部分の圧力は外気圧に等しく、気相部分はエタノールとH2Oで飽和されています。エタノール分圧は、分圧の法則よりエタノールとH2Oの存在比率により求まります。イとウはこの問題を解くための誘導問題です。「エタノール分圧=エタノールの飽和蒸気圧=外気圧×存在率」
オ 液体が気化するために必要なエネルギーは、「極性・水素結合・分子量」できまります。極性が大きいほど、水素結合を有しているほど、分子量が大きいほど、エネルギーは多く必要になります。

【ひとこと】
この装置内で何がおこっているか把握できれば解けます。もし、把握できなかったとしても、アオはとれると思います。
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